椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症からくる坐骨神経痛もストレッチで治る!悪化する前に改善を

【坐骨神経痛の湿布の貼り方】貼る場所に注意!温湿布か冷湿布

坐骨神経痛の場合は病院へ行くと湿布を渡されることがほとんどです。湿布は炎症を抑えたり痛みを和らげる効果がありますが、間違った貼り方や貼る場所間違うとかえって悪化することもありますので注意が必要です。

 

 

温?冷?どっちを貼ればいい?

温湿布を貼るか?冷湿布を貼るか?の選択はとても重要です。

 

坐骨神経痛の場合は、特に冬場悪化します。
寒さで血管が収縮し、血流が悪くなることに加え神経も緊張状態になりますので痛みが増すのです。

 

また、お風呂に入浴すると痛みが和らぎます。血流が良くなり、神経の緊張状態も緩和される為です。

 

この事からもわかるように温めてあげる必要があり、温湿布を貼ることが大切です。

 

冷湿布を貼ってしまうと悪化することがあるので注意が必要です。

 

貼る場所・貼り方

湿布を貼る場所ですが、痺れてるお尻や足に貼っても意味はありません。
坐骨神経痛の症状が出ている原因部位に貼る必要があります。

 

痛みが強い時や痺れている時に腰の筋を伸ばしたくなる位置に貼るようにしてください。
ほとんどが骨盤から背骨のあたりで、そこが原因部位です。

 

そして、冬場は冷えにより悪化しないように、外に出る時にはカイロを貼ると効果的です。
また、寝る時は温湿布に加え腹巻をしたりして冷やさないようにしましょう。

 

私は、腰痛持ちで坐骨神経痛でした

私は、坐骨神経痛で仕事中はどうにか頑張れましたが、
休みの日に車の運転をしたり、外食に行って長居するのが本当に苦痛でした。

 

しかし、今では正しい知識でストレッチをしたことで治りました。

 

「坐骨神経痛と戦っているなら」「1日も早く治したいなら」

 

だれでも簡単にできるのに知られていないの方法を試してみることをおすすめします。

 

私が坐骨神経痛を治した正しいストレッチ方法とは?