坐骨神経痛をサポーターで治すことはできる?
坐骨神経痛の痛みとシビレは、
なかなか治らないものです。
しかし、中にはサポーターで治すという人もいるようです。
サポーターは薄い生地でできている
コルセットのようなものです。
スポーツ選手などが、
テーピングの上からつけていますね。
サポーターをするメリットは?
よくケガや、体のどこかを痛めた時に
サポーターで、それ以上稼働しないようにして
痛みをやわらげたり悪化したりする方法です。
しかし、坐骨神経痛の場合は
サポーターでは効果は薄くなります。
腰は大きな部位で、手や足首よりも
多くな力がかかります。
そこへサポーターを付けても、
痛みを抑えきれないというのが正直なところです。
なので、坐骨神経痛の場合は、
しっかりとしたコルセットを付けるようにしましょう!
(出典:http://item.shopping.c.yimg.jp/i/j/gita_004_1)
強度のある物を使わないと
しっかりと固定することができません。
最近では、ドラッグストアも品ぞろえが多く
大きなチェーン店に行くとだいたいおいています。
価格も、2,000〜5,000円なので、
腰のことを考えると、安いものだと思います。
悪化した時やどうしても
力仕事をしないといけない時のために
1つ持っておくといいでしょう。
でも、絶対に常用使用はしてほしくない!
サポーターなどは、名前の通り
体をサポートするもので、あくまで補助の役割です。
坐骨神経痛を治すものではありません!
常用使用してしまうと、坐骨神経痛を治すどころか
悪化させてしまいます。
サポーターに頼らないと、生活ができない
という体に徐々になっていきます。
高齢の方や、仕事でやむ追えず使用するのは
しょうがないですが、
これから坐骨神経痛を治すのであれば、
絶対に常用使用しないでください。
病院や整骨院でも出来るだけ使わないように言われる
この様な器具は、病院でも
「マシになったら使わないようにしてください」
と言われるくらいです。
体を弱くし、さらに坐骨神経痛を
悪化させてしまうからです。
また、整骨院に行っても
「治したいのなら、使わなくすることから始めましょう」
と言われます。
体のことを知っている人ほど、
サポーターは使わない方がよいことを知っています。
もし、すでに必要以上に使ってしまっているなら
出来るだけ使わないように変えていき、
坐骨神経痛を治してしまうことを考えましょう。
私は、腰痛持ちで坐骨神経痛でした
私は、坐骨神経痛で仕事中はどうにか頑張れましたが、
休みの日に車の運転をしたり、外食に行って長居するのが本当に苦痛でした。
しかし、今では正しい知識でストレッチをしたことで治りました。
「坐骨神経痛と戦っているなら」「1日も早く治したいなら」
だれでも簡単にできるのに知られていない↓の方法を試してみることをおすすめします。